みにくいね

 

 

脳を空洞にしておまえらのことを考える

 

ぼくはいつも言っているけれど言葉が下手なので、伝えることに必死でそればかりになって本当は何も見えていなかったのかもしれない

 

 

視界を通さず伝わるイメージはぼくの脳みそを埋める

良いも悪いも、ぼくが知らないことだらけ

 

 

すべて捨てて、自分を殺したいときがある

性別になんの疑問も持っていない人間がうらやましくて自分の首をしめたときがある

嫌いな雨音や雑音に埋もれた時がある

 

中身のない目玉を必死に動かして中身のない言葉を紡いでいる

 

おまえらに対しての曲のプレイリストがある、非公開だけれど

 

 

こんどみせるね 

 

嫌いになってくれ、いっそのこと

信仰を苦しいくらい求めている癖に、それにぼくはこたえられるのか、といわれればきっとそんなことは無い

 

永遠に続く地獄に、おまえを浸からせたくない

 

 

ぼくにしばられないでいきてくれ

 

ぼくのことで苦しんでくれ

 

ぼくなしで忘れてくれ

 

ぼくだけをみていて

 

 

 

ぜんぶがごちゃごちゃだ、醜いね

自分の中のほんとうに大切な曲は、ほんとうにたいせつな人にしか教えたくない

 

あのころ、あの曲を教えたひとはもう、ぼくの前から姿を消してしまったし

ただ、きみの好意を受け止められなくてごめんね、の気持ちだけがぼくのなかでふんわり香っている

 

 

いままでおまえらに教えた曲のなかにも、そういう曲実はたくさんあるけれど言っていないだけ

 

だって言ったらおまえも居なくなっちゃうかもしれなじゃん

 

 

ひとりひとりへの思いの歌が、じつはあるし

いろんなぼくへの歌が、実はある

またこの感じ

 

この界隈にはトラウマが多すぎる

 

 

ぼくが正しいとしても人望があればみんなそっちを信じるし、

ぼくが正しいとしてもめんどくさければみんな見なかったふりをする

 

ずっとそうだったじゃんね、学生時代だって、別に

 

 

「ぼくは経緯を全部教えたよ」

 

 

ぼくの悪口、あの子に言ったのかな ぼくの嫉妬の対象はいつだってぼくよりうまく立ち回れていて、ぼくよりうまく能力をつかう

 

 

努力してきたって分かってる、分かってる、分かってる

 

それでも嫉妬せずにはいられないほどに自分はあの子よりずっと下にいるんだと思うよ、本当

 

 

 

ぼくが嫉妬するのは自分が劣っていると思うからで、どうしたらそれを無くせるのかぼくにはわからない

 

 

見て見ぬふり、きらいだなあ

 

 

両方にいい顔してるの、すげー無理(笑)

 

 

気づいてんだよ 分かってんだよ

 

 

そっちには居場所があってよかったね ぼくはどこを居場所にすればいい?

 

 

おもしろくないならやめればいいだけ

 

 

知らないよぼくは

 

ただ、ずっと損しているだけ

 

 

なんでぼくという存在が生まれてここにいるか

 

いわゆる前世と呼ばれるものがぼくにはあって、ただ前世っていうとその存在を殺してしまうからぼくは前垢という言葉を使っているんだけど

 

それを良しと思うかどうかは人それぞれだからべつにいい、ただ、変えなきゃいけなくなった事情があることと、ぼくだって前垢をやめたくなかったっていう気持ちだけは知っていてね

 

 

人間関係下手です、と言い出した時期と、ぼくがいゆねになった時期はたしかだいたい同じで

 

どんなにすきで理解されようと言葉を紡いでも最初から受け入れる気が無ければ全く聞いてもらえないことを知った

 

いわゆる人間関係の問題がうまれて、ぼくはその箱に居るのがキツくて逃げ出した

当時は当たり障りのない嘘にならない理由を付けて辞めたけれど、実際はいちばん近くにいた人間からの言葉が怖くなったから、だよ

べつに向こうが悪いとか、ぼくが被害者かとかそんなことはなくてなんならぼくも加害者だし

 

ただ、本当は性格が合わないのにいちばん近くにいた事が問題だったんだろうなあ

 

たぶんぼくは恨んでしまっていて、活動に恨みを持ち込みたくないのに、どうしても抜けなくて、1種のトラウマだったり汚い感情だったりが心の端の方で育っている

 

それを断ち切りたいんだよね

 

ぼくはインターネットとおまえの神さまになりたい

これはずっと言ってるんだけれど

 

インターネットみたいにいつでも戻ってこれる場所でありたい、おまえの居場所でありたい、娯楽でありたい、生きる意味でありたい

 

1度居なくなった人でも、ぼくは戻ってきたら歓迎するし、また新しく関係を作れたらいいなって思ってるよ

 

 

ぼくはバナイベでインタビューされて、書きたい人がいる

ぼくという存在をもっとひろめたいと思っている

おまえらが推してくれたおかげでここまで来れたよって、胸張って言いたいんだよ

 

前回、大手箱にいたにもかかわらず58位だったぼくのバナイベ

同接2人の歌枠

 

あの頃から少しは成長できたかな、1位取ってそれを証明したいよ

 

ぼくは天才肌とかじゃないから全部人より努力しなければ何も出来ないけれど、それを見てきたおまえらとなら、いまなら、別の世界が見れるんじゃないかって思ってる

 

おまえらが率先してRTしてくれたり、タグ使ってくれたり、そういう全てのことを無駄にしたくない

ぼくのモチベに繋げるだけで終わらせたくない

おまえらが胸張って本垢で推しですって言えるくらいの人間にならせてくれ

 

恨みを断ち切るために、自分を広めるために、ぼくはそういう自己中心的な考え方でまたここに戻ってきたよ

 

でもぼくには夢があるし目標がある、おまえらの分まで背負って、おまえらの生きる場所になるから

 

いっしょにたたかってほしい

愛されないならいっそのこと死んでしまいたいな

 

好きな気持ちや関係性だけじゃどうにもならないことが世の中にはあって

それが父親だろうが他人だろうが関係ないのが辛いな

 

同じ結末を辿りたくない、という思いが強すぎて、それなのに何も変わらないのが嫌

 

なんでぼくがこれを気にしてるんだろ、まるで母親と同じじゃんか、(笑)

 

同じ家庭だけで同じ地獄を廻さないでくれよ

なんでなの

どうするの

ねえ!

 

 

この状況をおまえはなんとも思わないの? どうする気でいるの?

 

 

だれかこの家の地獄とぼくらの地獄から救ってくれ、金で

 

 

多分ぼくがおかねもちになりたいのは、それが理由なんだろうな

地獄、地獄、地獄

 

 

はやく楽になってしまいたい

ぼくじゃ頑張る理由にならないことに気づく前に

微睡みと蕩けた思考

 

 

たとえばおまえらが病んだとして、それをぼくにどうこうできないのが悲しい

 

おまえらの心の中から不安感を消し去るのがぼくならいいのにって 思わざるを得ないよね

 

でもぼくって心狭いからさあ、ぼくのために行動してくれる人のこと第一に考えちゃうんだよね

 

当たり前か 

 

なんというか、区別したいなあとはずっと思ってて、いつも応援してくれてる、自分の顕示欲よりぼくを優先してくれるおまえらのことと、自分の承認欲求を優先する人

 

ぼくは全員に優しくする気はないよ、心を疲れさせたくないからね

 

ただ、推してくれたらその分精一杯愛すよ ぼくは

 

前も言ったけど自語りは普通に苦手なので大抵スルーしますし、酷い時、気づいてない時はちゃんと言いますよ

 

 

その区別がいまのところログボ

 

その後のことはその後に決める

 

ログボ貰えないのは、理由があるからね 

 

何の話だっけ

せい

ずっとずっと考えていたことがある

 

それはぼくにとって地雷で、他人から何も言われたくないものの一つである"性別"について

 

女の子と言われるのも、男の子と言われるのもずっとモヤモヤしていて、ずっと両性か中性を名乗るしかなかったけれど、調べていてぼくはクエスチョニングなのかもと思った

 

どちらにもなりたくないしどちらでもありたい

 

女として性的に見られることはぼくにとって死ぬほど気持ち悪いことで、でもぼく自身を性的に見る分にはどうでもいい

男として求められてもぼくには無理だよ、となるけれど女の子を求められても応えられない

 

ぼくは自分をXジェンダーだと思っていたけれど、調べていくうちに、そうじゃないのかもなっておもった

 

 

 

とにかく自分を性別で定義するのが気持ち悪くて仕方ない

 

両性の前は中性、中性の前は無性でいたぼくだけれど、その度にどれかにならなければいけないのが嫌だった

 

 

どれかに定義しなくてもいいと知った時はすごく楽だった

 

女みたいなこともできるし男みたいなこともできる、それでいいのか、ぼくは

 

性別を考えて死にたくなる夜を、女であることを考えて吐きそうになる夜を過ごす必要はもう無いのか、男でないことを思い出して泣きそうになる夜も、男じゃないことに安堵する夜も、全部無駄じゃないって思っていいのか

 

ぼくには何もわからないけれど、やっぱりぼくは性別の話題が苦手だな、